本の場:●本の場● 山崎曜 YAMAZAKI YO 手工製本家 メディアとして主役を降りて久しい「本」を、今までとは別の、美や造形として輝かせて、新たな「もの」として存在させたい。

打合せ、ネタ練り

 

きのうは雷あめのあと、さあっと晴れたところでmさんと本の打合せ。 

できてるかな、と思うネタはほぼ1つだけなのであとは途中のものをばーっと見せてばーっとしゃべって、といういつもの感じである。 
ブレインストーミングのようでもあるし、カウンセリングを受けているよいうでもあるし。 
 
私はものすごく相手の反応を見てしゃべってる。多分プレゼンをするデザイナーなんかもそうなんだろう。mさんの反応はたいがい微妙なので、引きがあるのか本当に「いい」のか「そうでもないのか」むずかしいな〜と思ってもやもやする。そのあたりが結果として「いい」んだと思う。 
 
この過程がとても大事なんだということは前回の本でもとても感じていて、やはり、mさんは優秀な企画+編集者なんだと思う。しゃべる前までは隠れていた考えがでてきたりとか、むろんmさんの方からでるアイデアもあるし。製本やってる時は手を動かしてるとアイデアがでることがあるけど、こういう場合はしゃべることで同じことをしてる気がする。 
 
で、翌朝の今は合本のアイデアで頭が破裂しそうな状態になってる。頭だけで盛り上がってる状態。手を動かして1つ1つ試していくしかない。頭だけで盛り上がってるアイデアってだめなこと多いからね。

2007年5月16日 本の場 |

コメントする




メニュー

アーカイブ