ポニョ、観に行った
昨日は家族で「崖の上のポニョ」を見に行った。
CGを使わず手書きで画面を作っている、と聞いたような気がする。美しくイメージ豊かな映像と音楽。「訴えること」のようなものが無くなって(あるいは背後にしりぞいて)ストーリーはやや荒唐無稽。崖からおちても全然死なず、頭にたんこぶで星が回っちゃうっていうような、アニメの原点に返ってる感じがした。表現することだけが、表現で、ストーリーを語るのがアニメじゃあない、というような考えになったのか?などと、考えた。(だれかが、宮崎アニメ映画はすべて初期の作の焼き直し、と言っていたが、パンダ子パンダを思い出した。)
2008年7月31日 本の場
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経験から学ぶ
おととい、27日は、二ヶ月に一回のNUNO WORKSさんでのワークショップだった。子供達は夏休みの期間なので、「夏休み親子企画」ということで、採集したいろいろを入れる封筒の本を考えた。午前、午後で各10人の枠で、小学生が計4人(自分の子供も含む)で、それぞれお母さんがついてきてくれました。ワークショップ自体はそれほど問題もなく、無事終了。みなさんに感謝です。
2008年7月30日 本の場
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カードメモ - page23 -
カードメモを作っているところではあるのですが、作例を作ってるのではなく、p74の図を描くための写真です。自分としては、綺麗に作るための、楽をするためのセッティングですが、慣れない方にとっては「そこまでしなくても」という感じ。このあたりいつも悩まされます。
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ノートにまず、ざーっと作り方を、図いりで書いていきます。左上にあるのがそれ。それをもとに、実際の説明には、どの図が必要でどれはいらないのかを編集のOさんと検討します。ここでは実物でポーズをとって写真を撮り、図を描くための準備をしてます。仕上がった74ページの図ではカードの向きがひっくり返ってます。はじめイメージだけでかいてるのでよくあることです。
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この図も仕上げとは逆向き。この向きだとちょっと作業がしにくいのです。
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はと目を付ける穴をスクリューポンチであけてるとこ。 木の棒を下にかってやりやすくしてます。これも作例としては本にのっていない作品で、美篶堂での出版記念展には持っていった、ぽち袋をカードメモ仕立てにしたものです。
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2008年7月28日 本の場
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昨日、やっと展示のお礼状発送できました。
プリントゴッコで地の絵を刷って、その上にインクジェットで文をプリントしました。
葉書を作る、とか、手紙を書く、ということが、自分にとっては重要な行為です。前回、2006年の出版記念展の時は、案内状のDMもプリントゴッコで自作しました。しかし、これは大変すぎて、もう止めよう、と思いました。或程度不特定な多くの人に配るのに、完全自作は時間的負担が多すぎです。版画のようなものをばらまいてるんですからね。何年もやってきて、ようやく、そういうことに思い至るようになりました。それだけ、「葉書」はついつい自分で作りたくなっちゃうもの、なのです。
どんなメッセージをどういうかたちで表して、グラフィック部分はどうする?って考えることが、「本の雛形」のようにも感じる。そして、それを作ることは「明日何着てこうか?と服の組み合わせをするのは、私にとって数多い、幸せを感じる時間です。」という女性の楽しみと同じ。
2008年7月23日 本の場
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青山ブックセンター自由が丘店でワークショップ
今週土曜、8月2日(土)、「もっと自由に!手で作る本と箱」で紹介している、段ボールキューブを作ります。14時からと16時半からで各10名です。
16時半から、まだ空きがありますので、興味のあるかたは是非どうぞ。
2008年7月23日 本の場
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アルバムA、B - page21 -
P.71の説明図を作るために使ったものです。こうやって、板の縁に幅に切ったクリアフォルダーを貼ってます。ポイントは天地の穴位置で、板のへりに白いマークがあります。目引きや穴あけを全くしないで綴じるのでこの位置を目で合わせるのが難しい。あ、今気づいたけど、天地にも位置合わせのためだけにクリアフォルダーはればいいんですね。こんどそうやろう。 | | 写真や実物を見ながら書いた、鉛筆書きの原図。前回の本ではラフに描きすぎて仕上げてくれるイラストレーターさんにご迷惑おかけしたので、今度の本ではかなり、仕上げて(図の線をきっちり細い一本の線にして、意図を明快にします)から、イラストレーターさんに回します。仕上がり図などは実物から直接イラストレーターさんに描いて貰ってるものも有りますが、かなりの図はこうしてアナログな鉛筆書きをトレースして仕上げて貰ってます。この作業、実物を作るにましてきびしく長い道のりです。 |
アルバムBの方の表紙です。反り止めのため、裏側を表と同じクロスで埋めているのがわかります(下になってる方)。本のP.73では紙を埋めるということにしてますが。 日付は、いつにしようかな、と思い、取りあえず、未来にしてみました。何の日かは秘密。白地、黒字ともプリントゴッコのスクリーンマスター。随分多用してきたプリントゴッコですが、とうとうこの間、製造をうち切ったそうです。用品のサプライはしばらくは有りそうですが。 | | |
2008年7月21日 本の場
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つづくワークショップ
ワークショップ準備に追われているってほどでもないんですが、月末、来月初めと続けて3つやるので。内2つは今回初のものなのでちゃんと準備しなければならず、けっこう苦しいです。
個展来場のお礼状も来場の方の住所チェックしたところまでで、まだできてません。(芳名帳に書いてくださった方で350名あまり。いらしてくださった方もう少しお待ちくださいね。)
いつも作業が遅くてごめんなさい、な状況。
でもあんまり自分を責めても急に能力がアップするわけではなし、と、自分を甘やかしながら、働かせる感じです。(いつでもちゃんと健康をキープしないと、と、太極拳はちゃんと行ってます。)
新ネタのワークショップは一つはおしらせ、イベントで告知している、NUNO WORKSさんでのもの。もう一つは自由が丘の青山ブックセンターで。
2008年7月16日 本の場
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NUNO WORKSのワークショップ
今度は7月27日。(7月6日募集開始です。)
「もっと自由に!手で作る本と箱」で紹介している封筒本にさらにアレンジを加えて、封筒+チャック付きポリ袋+段ボールという組み合わせで作ります。
NUNO WORKSのオリジナル布地とオリジナルくるみボタンの組み合わせがとてもキュートです。
※ 奇数月最終日曜開催の、定例ワークショップになりました。内容はその都度発表します。今年度は5月25日、7月27日、9月28日、11月30日、2009年1月25日、3月29日を予定しています。
2008年7月14日 本の場
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とうとう、開始にこぎつけました。ホームページ
とうとう、開始にこぎつけました。ホームページ。
デザイナー+カメラマンの栃木香織さんにお願いして撮影やら打合せやら繰り返すこと数ヶ月。はじめは新刊『もっと自由に!手で作る本と箱』が出るまでには、と思ったのですが、結局新刊の出版記念展「抜本的(ばっぽんてき)」も終わったところで、ということになりました。
2008年7月14日 本の場
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『もっと自由に!手で作る本と箱』刊行
2008年6月
『もっと自由に!手で作る本と箱』(山崎曜著、文化出版局)刊行されました。
2008年7月 7日 本の場
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NUNO WORKSのワークショップ
2008年度は、奇数月最終日曜開催の、定例ワークショップになりました。
次回は7月27日。(7月6日募集開始です。)
nuno worksのワークショップ詳細ページは
こちら
2008年7月 7日 本の場
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アルバムA ハードカバー - page20 -
グリーンの綿テープをA4の紙のへり5ミリくらいに貼っているところです。板の縁を利用して5ミリ幅で混合糊を塗り、長いままのテープを貼ってます。 | 貼っては切り落とします。紙の縁に板をぴったりあて、それに定規をあてると、目で見てあわせなくても、紙へりぴったりに切れるので楽。切りっぱなしでちょっとけばけばするのが、花ぎれ的装飾的効果に。今思うと1〜2ミリ長めに残してもっとそれを強調すればよかったかも、と思います。 | かがり終わった所です。プララポルテの例で使った麻テープと違って、綿テープはふにゃふにゃだし他にも理由があって、かがり台に貼らないでとじるのはやりにくいです。クリアフォルダー利用という裏技を使いました。説明は「もっと自由に!・・・」の71、72ページです |
2008年7月 7日 本の場
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プララポルテ製本 - page16 -
前著「手で作る本」の折り本(印刷して折っただけの状態)を仕上げ断ちしているところです。これはまず天の側を3ミリきりおとし、かつ直角をだしているところ。大きく見えてるのは曲尺を両面テープで三角定規にはったものです。 曲尺の内側を折り丁の背に引っかけ、3ミリと10ミリの幅定規を使って切り落とし代をどの折り丁も同じになるようにしてます。普通は天側を切るのは後ですが、このときは正確な直角を出してやったらどうか、という試しをしてます。 | | 下、スチレンボード、その下、寄せ盤です。マークの終わった折り丁に綴じの穴を目打ちで開けていきます。この場合、折り丁はすでに仕上げ断ちが終わっているのでばらばらになっているので、中の折りがずれたりしがち。寄せ盤の出っ張り(左上側のななめのとこ)にしっかり天側を揃えることによって位置が狂わないようにしています。指で挟んでるのは15ミリの棒。折りを垂直に開くためです。垂直にあけておいて、目打ちを45°に刺すと、背のど真ん中に穴があきます。 |
綴じ。麻のテープは充分な硬さがあるので、こうやってセロテープで台にはっただけで、綴じることが可能です。かがり台に張れば楽に綴じられますが、テープが長く必要。 | ふた折り目で戻ってきて、最初の糸はしと結んだところ。 1折り目は見返し二つ折りをそのまま綴じてます。そのままでは紙1枚で弱いので、寒冷紗を10ミリはばくらいで貼ってみてます。しかしこの方法では仕上がりが良くなかったので、「もっと自由に!・・・」の中では別のやり方にしてます。 | テープの所ででてきた貼りで一つしたの渡る糸をすくって、模様になるようにしてます。この画像では下からすくってますが、「もっと自由に!・・・」では上からすくうように変えました。どっちでもいいですが、かがり台を使うと台自体がじゃまで、上からの方が多少楽かなと思います。 |
2008年7月 7日 本の場
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ハードカバー みぞのない表紙 - page14 -
下に敷かれている白い紙、トンボが見えます。一応ボール紙の寸法通りにタイトルをillustratorでレイアウトしてプリントアウトしてます。それに実物のボール紙をあててサイズ確認をしてるとこ。ひたすら位置合わせの繰り返しです、実際の作業は。
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表紙の素材、製本用クロスを寸法にカットしたのち、セロテープ(じゃなくて本当はスリーエムのクリアテープですが、)でマスクして、天地のブルー系の色を塗るところです。赤い印は、これの外側を塗るよ、というマーク。回転させたりしてるうちにわかんなくなって逆を塗るなんて失敗は意外によくあるのです。(ちなみにセロテープは厚いので絵の具が盛り上がりすぎて感じがよくないのでクリアテープ、です。)説明すると細けーという印象ですが、実際やってみると、「あ、だめ」とか「あ、これだ」とかどうしてもなっちゃう。作ってるひとはみんなそうだと思う。
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中身の方は、見返し遊びを貼って、のど布貼って、寒冷紗貼ったとこ。寸法に背をべた貼りしたあと、のど布をコテで押し込んだところです。このコテは背に金線を入れたりする箔押しの道具です。「もっと自由・・・」のなかではステンレスの定規で押し込んでください、というふうにしました。
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角切りガイドを使って、角を整然と切り落とします。2本見えてるのは2ミリの幅定規。
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背をべた貼りしたあと、のど布をコテで押し込んだところです。このコテは背に金線を入れたりする箔押しの道具です。「もっと自由・・・」のなかではステンレスの定規で押し込んでください、というふうにしました。
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2008年7月 7日 本の場
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リボンにとじるノート - page12 -
 割りピンをはめる穴を開けてます。カッターマットの上の白いものはスチレンボード(ハレパネとかミラパネ)5ミリ厚。ぷすっと刺さって一定の深さで止まるので穴サイズもそろうし、静かに作業できます。目打ちは長針カルコという大工さん(左官屋さん?)の道具の流用。 | 裏で広げた割りピン。このあと紙など貼って固定。多分幼稚園や小学校で使っていらい、割りピン使ったことなどなかったけれど、パピエリウム銀座いったらツヤのあるいろいろな色や、形も四角なんかもあって・・・たくさん買った・・・ |
見返しのマーメイド濃緑に寒冷紗を巻き込んだところ。巻き込んだとこだけのり付けしてます。
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2008年7月 7日 本の場
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布表紙の中とじノート - page 8-
これは作例作りではなく、角の寄せ方の図を描くためにポーズをとっているところです。一応美大出なのでデッサンはやったわけですが、すらすら描けるわけではなく、デジカメでいろんな角度から撮ったり、スケッチしたり、と苦闘しながら原図を作ります。 | | |
2008年7月 7日 本の場
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