何をみたか
前々回のブログに自分で書き込んだところに書いたんだけど、
公園の帰りに「アカボシゴマダラ」という初めて見た蝶を見つけた話。
素手で捕まえようとして逃げられてしまったのだが、家に帰って図鑑でしらべようと、目に焼き付けようとしっかり見た。妻もそのようなつもりで見ていた。
例によって帰ったら図鑑とかネットとかでしらべるんだけど、記憶した色と形にかなりの開きがあり、またまた言い合いの種に。
今回の場合、昆虫を見慣れている点については私の方に分があるのだが、
ちょっと引いてどちらに分があるかはっきりしないことで考えてみると、記憶はあいまいでどっちの言ってることが正しいのかは判別しがたい。
殺人の犯人、冤罪、などは裁判によって正しいか正しくないか、決まる。白黒判別しなければいけない必要があるから決まるんだな。
いっぽう本当のことはわからない、と思い、そのことを表現したいのが小説などなんだろう。わざとわかんないことを書く。わかんない風に書く。白黒つけたら、違うことを言うことになるから。
で、妻の見たものと、私の見たものは、違うものだったんだ。
何を見るかは、見る人の個性や経験や精神状態や、さまざまなことで決まるので、なかなか「同じ」にならない。
そうそう。ドラえもんはじめアニメなどのキャラクター、見ないで描けないもんな〜自分。記憶してるつもりでも、こういう図像の認識力というのか、記憶力というのか、かなり弱い。
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