太極拳
太極拳。この間は皆勤的に来ているメンバーのYさんが珍しくお休みだったので、そのポジションでやる。10人程度のメンバー数で習っているのだが、定位置がなんとなく決まっているのだ。本当はいつも違う位置から先生を見ながらやるのが勉強になると思うのだが、位置が変わるとやりにくいのでどうしても決まりがちになる。
Yさんのポジションは私と逆側なのでいつもよく見えない動きがとてもよく見えて、やっぱ先生の動きはすごいなーと改めて思う。筋肉がものすごく一体でしかも流動的にうごいていて、軟体動物の中に骨格がある感じ。
一緒にやってる方々ははじめた時期もまちまち。だから動きのレベルもいろいろ。先生はその人たちを前に「今日のポイント」みたいな感じで同じことを全員に指導してくださる。受け取る方は、それぞれのレベルで問題点を聞き取り、練習。
あっ、先生、自分に対しては「こうしてみたら」みたいなことを伝えようとしてるな、などと思いこみなんだけど、メッセージをキャッチする。しゃべっていることはみんなに対してなんだけど、自分にたいしてはこう言ってるんだな、と感じる。
今回はポジション移動して、近くでやっているのもあるけど、先生はけっこう低い姿勢で、発頸(けい、ってこの字かな?)も強い。「もうちょっとちゃんとやる時期に来たよ。君は。」というメッセージが発されているように感じた。
股関節をもう少し動かせるように柔らかくしないと。
そうすることで、足で重力を支えてる、その力を、上半身に伝えることの能力がアップする。
個別の動きでは、高い位置で両手で架空の相手の手をとらえて、重心を垂直方向に動くように落としてから、前にある左足から後ろにある右足に重心をうごかすことによって、さらに相手をひっぱり落とす、というような動きが、
カッターでのボール紙のカットのこつとかなり近くて、なんかひとりでうれしかった。
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