本の場:●本の場● 山崎曜 YAMAZAKI YO 手工製本家 メディアとして主役を降りて久しい「本」を、今までとは別の、美や造形として輝かせて、新たな「もの」として存在させたい。

そうじ、少しずつしてます

 

何かと片付かない。これは、なんでも自分で抱えこみやすい性質によっていると思う。たぶんものを手放すのが怖いんだろう。それは現状を変えるのが怖いってことだろう。

あとは経済観念の希薄さ・・・・・致命的な感じ。(死んでしまわないように改変が必要)

それはそれとして、教室ではいままで作った作例や、それに至る途中の造りかけ状態の製本、集まってしまったいろいろの素材たち、は、とても役にたっている。

特に作りかけの製本は、実物で、構造を見せられるので、つぎの作業を説明するときとても役にたつ。また、自分でも先がよみきれないとき、その本で試しに作業をすすめてみて、結果を見るダミーとしても使用できる。

これらの「ゴミ」や作り終わった作例が、自分のやってることのもしかしたら「中心」なんではないかと思う。(全部がゴミでできてる、なんて現代っぽい)

小学生時代の蛾を採集して標本を作っていた以降は「コレクター」的なところはあまりなかったのだが(中一の時、ビートルズのLP全部ほしいな~と思った以降かな、正確には。でも結局集めなかったし)よく考えると製本のサンプルはとっておいてる。ゴミみたいだけど。自分のためなんだけど、ちょっと試した装飾方法のアイデアとか、なんでも。最初は値打ちをあまり意識してなくて、取り出しにくいところにしまっていたけど、数年前に教室のメインの棚に移してすぐに見れるようにしてからはすごく大事に思ってます。

それはそれとしてしかし、あまりにも数が多すぎて、もう棚に収まらなくなってます。それから素材も。だから、去年も教室では言ってたんですが、実行力がなくて実現してない、ガレージセールのようなイベントはどうしてもやらなければなりません。

来年前半にはやりたいな~。

場所どんなところがいいのかな。

でもそれって教室に来てる人にしか、意味ないことかも。そうじゃない人にはやっぱりゴミの山かもな。だとるするとどういう展開がいいんだろう。

 

 

2008年12月16日 本の場 |

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