本の場:●本の場● 山崎曜 YAMAZAKI YO 手工製本家 メディアとして主役を降りて久しい「本」を、今までとは別の、美や造形として輝かせて、新たな「もの」として存在させたい。


誰かが死んでも、特に悲しまない。が、やはり、その人のことを振り返る。

「だけど、キミがもし、あれをもってたら、僕はつきあいたい。Uhー! つきあいたい。すごくつきあいたい。」

「お別れは、突然やってきて、すぐに済んでしまった。いつものような、なにげない朝は、知らん顔して、僕を起こした。いつものように、電車にのりこんだ。電車ははしりだしてた、豚どもを乗せて、僕を乗せて。次の駅で、僕は降りてしまった。30分泣いた。」

「バイクを飛ばしても、何処へも帰れない。バイクを飛ばしても、帰り続けるだけの、僕らは寄り道をしてるんだ。」

などなど。
自転車に乗りながら、口ずさんでみると、歌うってことは、凄い自己表現(もっといいことば、ないかな)だな、と感じられる。


2009年5月12日 本の場 |

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