本の場:●本の場● 山崎曜 YAMAZAKI YO 手工製本家 メディアとして主役を降りて久しい「本」を、今までとは別の、美や造形として輝かせて、新たな「もの」として存在させたい。

構造動作トレーニング(骨盤おこし9回目)


昨日は、この名前になってから3回目の、骨盤おこし。今回は股割チャレンジ。

重心を前に、ということをとても言われた。重心を前において、骨でバランスをとる。
このコツがわからない、のだが。

街で歩いている沢山の人をみても姿勢のいい人はとても少ない。
えにし先生に言わせれば、みんな重心を後ろにおいたまま、動作をするので、筋肉の力でむりやり動くことになるのだそうだ。その結果、どこかを傷めたり、疲れがひどかったり、ということらしい。

まず、重心を前に置く。そして動作とは重心の移動により行うもの。

足首の背屈、膝の屈曲、股関節の屈曲。この3点セットの連動が大事。
これを体重を支える太い骨の一番強度の出る方向で使う。
どのポジションだと無駄な力を使わずに身体を壁についた手にあずけることができるか、
というようなトレーニングによって、把握していく。

四股座り。これもかなり練習しないと難しいとわかった。
今の状態で四股を踏もうとしても、ただのスクワットになり、これだと、主旨と真逆の(身体の動作を止める)筋力を増すトレーニングになってしまう。
四股座りを練習していって、椅子を引き抜いて大丈夫なところまで重心を前にする。


これはもう、日常でいついかなる動作でも重心前を意識しなければならない。
そして、今回しなかったけれど、骨盤おこし式のスロージョギングも動きの質をちょっと理解した気がするので、頻度をましてトレーニングしたい。

そして、本当の動機の本の背への箔押しの「だましだまし」な感じの改善。革の本の背のところにタイトルを押す動きは、この骨盤おこしの動きと非常にダイレクトにつながるものがある。とりあえず、基礎にもどって本型で水平線の練習、練習!
hakuren.jpg

股割までは長い道のりかもしれないが、「快適に動ける身体」を求めて、少しでも前進していこう。

と、まじめに書いてますが、セミナーは本当に楽しいです。そして今回は妻も久々にいっしょに参加して、終了後飲みに。築地のおいしいお刺身、お魚食べました。えにし先生はちゃんと出て来るメニュー全部写真にとっていて、「コミュニケーションにいいでしょ、特に外国の方には」と。もう本当に全部学ぶことばかり。私も写真、と思いながらこれしか撮ってない。ああ。精進します。
taikamakara.jpg鯛のかまの唐揚げ。これもおいしかったです。


2010年8月22日 本の場 |

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