第20回構造動作トレーニング(私の15回目?)
この間の日曜は構造動作トレーニングは股割チャレンジセミナーの方に参加。
前回参加のとき、少しでもダメな姿勢をとると背骨周辺が痛くて、それからいったん股割の動きを試みるのははやめて、腹圧と足指を握る、というトレーニングだけにしていた。
去年の6月以来の背骨周辺痛。腰椎のわりに上の方のいくつかだと思う。そこは前屈とかで動かしちゃいけないとこなんだが、動いてしまってる。股割のときに、股関節を動かせずに、そこで無理に前へ行こうとしている結果だと思う。
今回のセミナーは、基礎的な説明が多かった印象。ハードに動いてみる時間はそれほど多くなかったので、痛みが酷くなることはなかった。まあ、自分の動きかたも少しずつ無理のない、というか、よく観察して動く感じになってるのもある。
さて、このところの展開。できるとこから、ということで座ってる時なんかに股関節で動く(つまり前にお辞儀する)みたいな動きをじみにやってみる。ゆっくり走りはぽつぽつ続けてる。これの方はもしかしたら、こういうこと?っていう展開があって少しうれしい。はずむように、とか、そもそも「走る」って事自体を誤解していたようだ。「まだ蹴ってる」といわれ続けている私だが、前回のセミナーの時、前を走っていた方が、走り終わったあと、すごく感動的に「わっ、なんだこの感じ!体が前にすごくすすむ!かるい!!」と言っていたのだ。後ろの私は走ってる最中(いくらなんでもそれじゃあ「走ってる」とは言わないんじゃないの。)と思ってみていたのに、だめなのは私の方だったのだ。
それでその後、その方の動きをまねてみた。自分としては、これじゃ走ってるとは言わないんじゃないの、くらいな柔らかさ。そうしたら、終わった後、なんかふわーっとした感じがあった。かなりうれしかったが、その次の日はそのつもりでやったのにだめだった。それが何回か続いて、昨日はまたいい感じがあった。今日はいまひとつ。なかなか感覚が安定しないけど少しずつ感じがつかめてきたとは思う。
2012年1月26日 本の場 | 個別ページ | コメント(0)
構造動作トレーニング他
今年もあと3日ちょっと。
この間の日曜はほぼ月一で行ってる構造動作セミナー(第19回、自分の14回目)。
今回は「基礎」講座。文字通り、股関節の動く感じを味わうところから。また、久しぶりにゆっくり走りをやっていただいてよかった。
いずれにせよ、よくわかってないことがよくわかった。背骨痛になってるのは、股関節で曲がろうというつもりなだけで、股関節が動いてないのに無理して前に行こうとして背骨で曲がっちゃって痛めてるのだし、ゆっくり走りでは、終了後に体がゆるんだ感じがないのは、動きが違うわけだし。
もう少しよく自分を観察しないとほんとだめだな、と思いました。
座った状態での、股関節を使ってのおじぎ運動で、座骨結節の動きを触りながら、股関節の回転を感じること。足指の握りと腹圧の練習。
これをちゃんとやる。開脚とか股割とか、格好つけずに。全然それどころじゃあなく動いてないからね、自分。
あと、ゆっくり走りは面白いから続けてるのだけど、足首を固めてしまっているらしい。足首を柔らかく使う、どういうことなんだ〜。おいおいわかっていく予定。(うちの製本教室で、カッター使うとき、力を入れないように、って言うんだけど、な〜かなか力が抜けないの、みんな。力を抜いてください!って言われてるみんなの気持ち、わかるよ。あ〜。)
太極拳やってるかたへ、中島先生がちょっと説明してるのを横で見て、それがな〜るほど〜という感じだった。立って股関節から曲がって前傾になった状態から、膝を曲げることで体を立てると、まーぶー(馬歩)というのか、太極拳の基本の立つ型になる、と。
月曜はヒッポの友人(石巻出身)の、写真を送るボランティアに息子と参加した。
行ってみるまでどういうことをするのかよくわからなかったのだが、カメラマンが現地へ行って撮影した写真(スタジオで撮った白バックの肖像写真)を額に入れる、そして写っている方に手紙を書いて、同封して、贈る、というもの。
写真で出逢った、知らない方に手紙を書く、という体験が新鮮だった。息子(小1)は写真からそのまま顔の絵を描いていた。何を書いたらいいのかわからないのだが、「3月11日そのときどうしていたとか、自分はどういう人で、とか、そういうことを書いたら」と、中学生の書いた手紙を例として見せてもらったりしてアドバイスされながら、なんとか書いた。
なんとなくいい事のような気がする。わからないけどね。
自分の作業は教室展図録。型は決まったが、ケースが意外と手こずる。クリアファイルを改造してミシンで縫うのだが、大分以前にも似た仕様のものを作ったことがあるのに、ミシンなれしてないので、糸や針の太さの選択や、位置のキープの仕方のまずさのため、うまくいかず、作業の流れを決めるのに大分時間がかかってしまう。微妙なサイズの違いで本が気持ちよく収まるかどうかも変わるので最終的な寸法のジグを作るのも手間取る。
本の表紙の貼り合わせも結構な手間。
てなことしながら残りの日の2日分くらいは大掃除しよう。掃除というよりは整理。
元旦に少しは素敵なリビング、な感じにしたいよ。(折角設計してもらったのに、ね。)
図書館から借りた本は、「怒らないこと2」(アルボムッレ・スマナサーラ著 サンガ刊)と「連塾 方法日本1 神仏たちの秘密」(松岡正剛著 春秋社刊)。読めるかな。前週に借りた、川田順造著の二冊も延長して年越し、だし。
2011年12月28日 本の場 | 個別ページ | コメント(1)
第19回構造動作トレーング東京セミナー(私の多分13回目)
昨日は、股割チャレンジセミナーに参加。DVDや本が出て、当然それを見たり読んだりしての参加ということになったけど、自分としてはそれは「確認」な感じ。やはり現場でみんなと一緒にやってやると発見がある。そして、なんといっても先生に実際に足持ってもらってこのくらい外旋、というのをやってもらうと、へーっこんなにーー!ってまた驚く。自分判断で積み重ねてると随分違う感じになってる。
ゆっくり走りだけは、ならすと2日に1回いかないかもしれないけど、まあ、継続していて、やっとこのところ終わったあとに弾む感じというのが、感じられるようになってきていた。股割はたいして練習してないのもあって進展ないのだが、今回のセミナーでは股関節に刺激が入ってる感じというのは味わえるようになってきた。ゆっくり走りも、立位体前屈も、股割も体づかいは同じ、というかどれも前に進む運動なんだな、と思う。
「硬いからできない、ってまだ思ってるんだよ、山崎さんも」と中村先生からの指摘が入る。
この構造動作トレーニングは、人体の一番大きな、そして可動範囲の広い、股関節を動かして、運動できるようになりましょう、というもの。
骨や筋肉の「構造」からみて合理的な動きは、そう、であるはず。
に対して現代人はあまりに違う動きをしている。不自由きわまりなし。なぜそうなってしまったのかは複雑な要因がからみあってる。だから合理的なポジションを自分の力で体に復活させようというトレーニング。
人体の構造から言って「こう」なはず、なのにそう動けない。構造から見てそう動くはずなのだから、本来誰にでもできる。できない、のは、「強力な思い込み」があるからだ、と毎回のように先生に指摘される。ここの扉は開かないようになってる、っておもってると、扉の存在すら気にならなくなって、壁と同じになってる、ということなんだろう。よく観察して、感じて、不屈の根性で乗り越える、ってことだね。
さて今回はもう一つ楽しいことがあった。
先生に著書の改装をプレゼントしたことだ。
網代とじの折丁を残したまま糸とじに改装という試みだが、結構いいのではないか。開きもこんな感じ。(使い込んでもらってどういう不備があるかをコメントしてもらおう。あと、しおり紐つけなかったんだけど有った方が便利ですよね。来月のセミナーの時にでももってきていただいて、つけようと思います。)
丈夫なリネンのクロスにして、もとの表紙のイラスト(これぞ股割!先生の奥様、よし子先生!)をプリントゴッコで入れ、もとの本のイメージの黄色の紙のスリップケースに入れた。
2011年11月28日 本の場 | 個別ページ | コメント(0)
第18回構造動作トレーニング東京セミナー(私の多分12回目)
昨日は骨盤おこしのセミナーに参加。このところ、武術雑誌「秘伝」に2回にわたって、股割りが紹介されたり、この数週で本が出版されたり、DVDがでたり、と露出度が急激にたかまってる中村考宏先生。そのせいだろう、初参加の方が大半をしめていた。
他の人の相談を聞いたり、動きを見たり、先生の動きを観察しつつ、自分の問題を身体に問いかけて考えるのが、毎回のセミナー参加の意味だと思うのだが、
常連の方々に立位体前屈の動きを見てもらったら「なんか前より悪くなってる」と言われてしまった。
そのとおり。6月から背中痛、というか背骨と背骨の間が痛い。ヘルニア的状態なのだろう。。
痛みは何かを伝えようと身体がしている表現、だと表面的にはわかってはいるのだが、あんまりちゃんと受け取ってなかったと思った。
前より悪くなってる、と言われて、ちょっと目がさめた感じ。
もっとちゃんと見なくちゃ。と。
背中は普通の生活してる状況では痛くないのでなんとなく放っといている。痛いのは寝起き、そしてうんちで気張る時、など。(そして股割の練習してる時。これはだめですね〜、動きが違うってことだもんね。もともと、この股割の練習のまずさから背中痛になったのじゃないかと思う。)
今朝のトイレの時、気張ると痛い。で、思い出した。
「大の時も骨盤おこしてる姿勢で」とは何となく意識はしていたのだが、半分は無自覚だった。で、出来る限りで重心を前にし、背を曲げず、胸を出す姿勢にしたら、全く痛みがない。おおっ。ちょっとうれしかった。この感じで立位体前屈など全てもやっていったらいいのだろう。
あとは足指のにぎり。小指から、なめらかに順に握っていく、この動きができない。よーく小指をみながら、そういうふうに動くように指令を送って(?)小指からにぎる練習をすればいいのだ。要はリハビリってことですね。
先生がよく言っている、「正確に動かす、精度を高める」という意味を理解するきっかけを得たような気がする。あとは地道にやるだけである。
そう、そして私のとりあえずの目標はちゃんと気持ちよくしゃがめるように、ということ。
しゃがめたら、股関節が動いてる感じもわかるだろうし、骨盤を立てるきっかけにもなるはずだ。
なんのためにやるのか、とは中村先生がいつも問いかけて来ること。トレーニングのためのトレーニングではおかしなことになる、と。
まあ、わたしの背中痛もその結果とも言えるわけで。
しかし、「なんとなくやりたいこと」をしっかり見て行けば、「なぜそうしたいのか」という理由はある。結構それが見たくないことだったりする。。。。多分。
2011年10月31日 本の場 | 個別ページ | コメント(0)
背中を目覚めさせる(第11回構造動作トレーニング(私の7回目)
すっかり書くのが遅くなりました・・・・
先週(というよりもう先月)24日は構造動作の基礎トレーニングに参加。
前回2月は「ゆっくり走り」が全然!っ、な状態がわかり、そのあと地震や自分の事情で参加できずだったが、少しずつペースをとりもどしつつ。
早めに着けたので、先生にゆっくり走りを見てもらう。多少はましのようだったが、「まだまだ蹴ってる」と言われる。しかし、この蹴ってるか蹴ってないかということから理解をすすめようとすると、蹴っている体感の自覚がないだけに無理。
とりあえず、そこは突破口にならなそうなので、わかんないことはわかんないこととして放っといて(といいながら、ゆっくり走りの時はいつも密かに意識する、というか探りを入れる)、足の背屈と底屈をやりつづけていこうと思った。底屈の時につらなくなる、という目標を持って。
それと今回の「いいこと教えてもらった」は、背のくぼみを作ること。。
胸を出す、っていうことなんだが、胸を出そうとすると背を反ってしまう、あるいは腰を反ってしまう。それ以上に肩甲骨を寄せてくぼみを作ってしまう。そうでなく、胸椎部分を前上に押し出すようにして、体を前に出す。胸が前に出て、腰(腰椎)を反らなければ、骨盤が起きてくる。股関節から動ける。
この胸椎を前にだして背にくぼみを作る感じは、かすかだけど、体感できるので、ここから攻めてみよう、と思った。それに猫背を改善するっていうのはまさにここのこと。普段でも意識しやすい。「姿勢がわるいから良くして」と言われても、そう動けないけど、この部分を自覚できれば改善も可能だと思う。
工芸製本で花ぎれを編む、というのがあって、これが苦手で苦しんだのを思い出す。右手で糸を引くのが強すぎて、対抗して左手でも引きすぎる。右手でそんなに引かなければ左手にも力が要らないのに、それが出来ず。午前中練習しただけで、お昼に箸がもてないくらいの筋肉の疲労ぶりは、今思うと笑ってしまうくらいだった。だって本の背側のほんの小さい部分に繊細に編んでく、力なんか要りっこない作業に、手がぷるぷるになるくらい筋力使ってるんだから。
が、体の使った覚えのない箇所を動かす(つまり目覚めさせる)には、こういう過程も必要なんだろう。
2011年5月 1日 本の場 | 個別ページ | コメント(0)
第9回構造動作トレーニング(私の6回目)
今回はfor sports ということで、何かスポーツをやっていてどうすればパフォーマンスをあげられるのか、という講座であった。私の太極拳はとてもそういうものではないのだが、このところずっと講座に行けていなかったので、妻と子供と参加。
結果、とても良かった。
というか、今の動き全然だめ、っていうことがよ〜くわかりました〜。
妻と参加したことで、自分の動きを刃に絹を着せぬ家族に見てもらえて。。
自分がこうかなと思ってやってる動きは、先生が示しているのと全然違う、ということを他の人から指摘されて、「そうなんだな」と思うのだが、どこをどうしていいのかわからない。
特に「ゆっくり走り」、ずっとやってきただけに、まったく動きが違っていたのにショック。
想像以上に、体感としては外側に重心をもっていかねばならない。
母指側で蹴ってしまっている、と指摘されるのだが、蹴っている自覚が得られない。足首を背屈してない、と言われるのだが、これも自覚できない。
終了後、先生に立った状態で足を動かして足首背屈の状態を体感させてもらって、なんとなくちょっとわかった、というかヒントが得られた感じがした。
思ってるのとは相当違うのが、「楽に動く、正しい骨格位置の身体」ということはよくわかりました。
まあ、相当身体感覚が鈍いので、リハビリのつもりでわかるところから少しでもきっかけを掴んでいきたいです。
というわけで、今日は花粉も飛び始めた先週末、ということで、室内で30分ゆっくり走ってみました。弾むようにというのが逆に膝を固めてしまっているようで、また昨日を同じようにハムストリングス側が張ってくる。これは「股関節に刺激が入っている」と解釈していたかもしれないのですが、違うのか、どうなのか。ゆるんできているわけではないので、違うのだろう。
う〜ん。ひとつひとつ体感と理解をすりあわせて行かねば。
それは、素直に体感を受け止め、どこが動いてるかを理解し、その結果どうなってるのか、を整理して考えることが必要なんだろう。
本当にすべては整理するところから。。。
ヒッポの、チョムスキーさんの講演の中継を見逃してしまった。
生成文法という言葉を最近知ったのだが、人間は生まれながらにして身体の中に言葉の仕組みをもっている、というようなことらしい。
それに、まわりの環境の言葉が触れて、持っている文法に整理されて、たとえば赤ちゃんは言葉がしゃべれるようになる、というような考え方らしい。
言葉も骨盤おこしもともかく身体や口を動かして、体感を味わって、身体自身の機能を信じて、まかせて、何かを(身体に)整理させて、得ていくしかない。それには、まわりに人がいる環境が無ければならない。
2011年2月28日 本の場 | 個別ページ | コメント(0)
構造動作トレーニング(自分の)5回目(骨盤おこし11回目)
この間の日曜は、構造動作トレーニング、基礎講座に参加した。
今回は、9月に朝日新聞に記事がでたことで、それで参加という方も多く、満員。
はじめての方々が、中村先生の説明に熱心に聞き入りながら動作を確認しているのを、常連の人達に混じって、後ろの方で、しっかり観察をする。
人の動きを見るのがとても勉強になる。自分の動きは自分だけではなかなかわからないことも多い。人を見たり、人から動かしてもらったり、人を動かしてみたり、いろいろやることですごく理解が進むことがある。
中村節、炸裂。
受講者「準備体操でストレッチします。」
中村「なんでストレッチするの?」
受講者「え、身体を伸ばして動きやすく・・」
中村「なんで伸ばすの?」
受講者「やわらかくて運動しやすい身体になるんじゃないんですか。」
と、ここで、伸ばしすぎて、筋肉が伸びたゴムのようになって姿勢を保持できなくなったバレエの人などの例をあげる。そして、スポーツにけがは付き物っていうけど、それ、いいこと?とか。
今、常識的に「いい」って言われてることは、これだけ変なことがおきていてもなかなかそれに気づこうとしないものだ、という現実を紹介。
自分のことは、自分の身体で気づいていくしかない。そのための、第一歩が股関節の意識をもってそこを動かせるようになること、なんだと思う。
終わった後のお茶が、また楽しかった〜
ゆっくり走りの着眼点も新たに得たし。(靴底(私は地下足袋だが)がなるべく減らないように、とか、ぺらぺらの底で、とか、スリッパ状のすべりやすいものでもすべらないように、とか。
何それ!?って感じなんですが、「理屈でいくとそうなる感」がもう笑っちゃって・・・
自分で試して確認したものを信じるというか、こうだなと結論づける、っていう態度にとても共感します。
さて、とりあえず、ほぼ毎朝のゆっくり走り、を続けて、いつも股関節で動く意識をもって、楽しく生活していきたいです。
股割のテレビ、youtubeにアップされました。いいです。
中村先生、ちょっと表情硬いですが。
2010年11月30日 本の場 | 個別ページ | コメント(0)
構造動作トレーニング4回目(骨盤おこし10回目)
一昨日で、もう骨盤おこし10回目。
25日(土)は朝日新聞にも記事がでました。
今回も股割りチャレンジの方に参加したのだが、前回に比べ、コアなメニューだった。
開脚し、股前に両手を置き、それを支点として、身体を前に送る練習をひたすら。
それぞれの開脚ぐあいや骨盤の起き具合にあわせた量の座布団を敷いて。
重心を前に移すのが運動、ということがなかなかわからない。具体的に言うと、全然尻があがらない。
骨盤後傾が強いことを再認識させられた。
ぜんぜん開脚も開かなく、後傾も強い私だが、そのことで「駄目」と言われることは、この場では、ない。逆にではどうすればいいのかということをいろいろと指摘してもらえる。先生からだけでなく、参加者みんなから。本当にいい場だと思う。自分では自分の身体が全然わかってなかったりするのがよくわかる。
そして、尻を浮かせる練習のあとは、開脚で座布団を前へ押し出す練習。
ここで、先生や常連の方々から、新アイデアが。
たたみの部屋なのだが、座卓(事務用の折りたたみの長机の脚が短いもの)にまたがってこの座布団前送り運動をすると、後傾の強い人でも、いい形でトレーニングができる、というもの。早速家でも似たことができるように、パソコン前の椅子を自作の箱型腰掛けに変えました。高さが33センチでちょうど座卓と同じ。
で、座って骨盤おこすとこんな風に。
よーし、これで、少しでも前進前進!!
2010年9月27日 本の場 | 個別ページ | コメント(0)
構造動作トレーニング(骨盤おこし9回目)
昨日は、この名前になってから3回目の、骨盤おこし。今回は股割チャレンジ。
重心を前に、ということをとても言われた。重心を前において、骨でバランスをとる。
このコツがわからない、のだが。
街で歩いている沢山の人をみても姿勢のいい人はとても少ない。
えにし先生に言わせれば、みんな重心を後ろにおいたまま、動作をするので、筋肉の力でむりやり動くことになるのだそうだ。その結果、どこかを傷めたり、疲れがひどかったり、ということらしい。
まず、重心を前に置く。そして動作とは重心の移動により行うもの。
足首の背屈、膝の屈曲、股関節の屈曲。この3点セットの連動が大事。
これを体重を支える太い骨の一番強度の出る方向で使う。
どのポジションだと無駄な力を使わずに身体を壁についた手にあずけることができるか、
というようなトレーニングによって、把握していく。
四股座り。これもかなり練習しないと難しいとわかった。
今の状態で四股を踏もうとしても、ただのスクワットになり、これだと、主旨と真逆の(身体の動作を止める)筋力を増すトレーニングになってしまう。
四股座りを練習していって、椅子を引き抜いて大丈夫なところまで重心を前にする。
これはもう、日常でいついかなる動作でも重心前を意識しなければならない。
そして、今回しなかったけれど、骨盤おこし式のスロージョギングも動きの質をちょっと理解した気がするので、頻度をましてトレーニングしたい。
そして、本当の動機の本の背への箔押しの「だましだまし」な感じの改善。革の本の背のところにタイトルを押す動きは、この骨盤おこしの動きと非常にダイレクトにつながるものがある。とりあえず、基礎にもどって本型で水平線の練習、練習!
股割までは長い道のりかもしれないが、「快適に動ける身体」を求めて、少しでも前進していこう。
と、まじめに書いてますが、セミナーは本当に楽しいです。そして今回は妻も久々にいっしょに参加して、終了後飲みに。築地のおいしいお刺身、お魚食べました。えにし先生はちゃんと出て来るメニュー全部写真にとっていて、「コミュニケーションにいいでしょ、特に外国の方には」と。もう本当に全部学ぶことばかり。私も写真、と思いながらこれしか撮ってない。ああ。精進します。
2010年8月22日 本の場 | 個別ページ | コメント(0)
骨盤おこし、8回目
さまよっている自分。
先週、9月に行う教室展のDMができあがった。
それと、小口金付けのゼラチンの濃さが少しわかってきたかな。
それから、箔押しは、最適な状況じゃなくやることが多いのだが、もうすこしなんとかしないと、もう、本当にだめだめ。
それをまず書かずに、「骨盤おこし」。(いや、いちおうはじめに書いたな。)
もう8回か。
人のやっている形を見て、これどういうことなのかどう動いてるのか、というのを見るのも勉強、というような時間が、実際自分が自分で試してみてる時間と同じ位の比重を持って来た。先輩方の言葉を聞いて、そういうことなのか?などと同じものを見ている自分がどう感じてるかを自分に聞く。
骨盤おこしに関する興味は実際的なものだ。
しかし「こういうスポーツでうまく動けたい」というのに比べれば大変漠然としている。
自分の専門として必要、て言えるのか言えないのか。
学生の時、三木茂夫さんの講義を受講し続けたのと同じような興味。今やっている太極拳も気功のこともふくめて、「自分は何」ということ。
そして簡単に言ったら、昔は情緒+言葉的理解を、今は言葉的理解+体感を求めている。
共通するのは、その専門家になりたいわけではないという点か。
だからといって「趣味」というよりは製本という今の専門に密接に結びついていると思う。
2010年7月25日 本の場 | 個別ページ | コメント(0)
骨盤おこし、7回目
日曜は骨盤おこしのセミナーだった。2ヶ月空いて久しぶりだった。
今回から新シリーズということで、土日二日のテーマが、
「構造動作・股割りチャレンジセミナー」と「構造動作・基礎トレーニングセミナー」と別になった。
私は日曜の基礎編に参加。骨盤の寝ている状態起きている状態の説明からはじまって、あるべきポジションの説明、股関節の動きで行う立位体前屈、骨盤おこし式スロージョギング、などと続く。不調のある人、はじめての人、などから質問を引き出しながらその本人に指導していくのを見るのは面白い。
立位体前屈では「やったことのある人は周りのはじめての人に説明してあげて、ほら本屋さんも」と言われ、しどろもどろ。自分ではこんな感じとわかるようになったが、人のうごきを見ると、どこがどううまく行ってなくて、どこをちょっとこうやるといいよ、みたいなことがまるで言えない。うう。
「意識が高いかどうか、どれだけの意識をもってるか、でしょ、結局。」
「できないのは、何かがブレーキをかけてるから。」
「何がしたいの」
などの言葉が印象に残る。いちいち(そうなんだよな〜)と思う。
セミナー終了時のちょっとした時間に、牧神の蹄のつまみ方を見てもらい、
乗り方を教えてもらった。上腕二頭筋が前に向く正しいポジションで壁に手をつき、しっかりと前に押しながら、足のMP関節で蹄に乗り、胸骨、首をのばす。「もっとのばせる、まだまだのばせる」と、えにし先生。そうだな、そう思う。
終了後、モスでお茶。
先生の隣だったので、どうやってスロージョギングをやるのを思いついたのか、とか、(箔押しの道具も持って行ったので)どういうところに注意すると、垂直水平をコントロールできるか、などいろいろ聞くことができた。
先生自身が脚が麻痺して動かなくなってしまった(なんとか神経麻痺、名前忘れた)時の回復させるための運動として、スローにしかできなかったジョギングから始まったのだそうだ。やる時間もいろいろためして、30分が一番効果がでるとわかったそうだ。やっぱりそうなんだ、身体で試すんだな。
当たり前だよね。といいながら、自分も製本で疑問はそうして確かめてるけど、多くのことは人から聞いてやってるな〜と。
それから股割りのときの足のポジション。
手や足、末端が一番「わかりやすい」場所なんだ。普段使うから、感覚しやすい。急に股関節や体幹と言ってもわからないから、それよりはまだわかりやすい末端から攻めて行く。と。
できるところからやるしかなくて、そこから見つけるのだ。
と、冷蔵庫から片付けだしてる、私。(家に居るのは私の方が妻より圧倒的に長いのであるから。)
教室展の準備もせねば。
今年上半期を終えようとする今、私のテーマは片付け。
けりをつけずに、散らかりきって混乱している今。できるところからやるしかない。
まだまだ、だけど、これからだな。生活+本作り。