年末、年始
一週抜かして、すっかり間が空いてしまいました。
何をしていたかというと、ほとんど片付け、整理。
年末は無印良品でアルミ伸縮ポールと先に付ける、フローリングモップを買ったのだが、
これが、すごくよい。感動した。
ウェットティッシュタイプの不織布や、ドライタイプのシートが付けられるようにできてるのだが、使い古しのタオルを2つや3つに切ったものもつけられる。
すぐにたまってしまう床のほこりをらくらくとれる。朝にさーっと床をなでておけば、前日に出たほこりが床に沈殿(?)していて効果的、とテレビで見たので、毎朝やってる。
冬は衣類から沢山綿ほこりが出るのと風が吹いてチリも入ってきやすいのか一日で驚くほど取れて、きれいになった感の満足度もかなりある。
教室用にも買おうかと思ったが、古い化学雑巾モップのモップ部を捨てて長方形のプラスチック板をつけて、タオルをクリップで付ければ、同様のものができた。部屋や階段のコーナーやスミが、手ふきより全然すっきりとふける。
こんな感じに。
雑巾がけのように力がかからないで、表面にあるほこりだけを吸着するので、すすぐのも振り洗いでほこりがとれてよい。よごれたタオルはいっぱいあるので、使い捨てシートを買う必要もない。
さて、お正月は自分と妻の実家で兄弟や甥や姪と沢山食べて飲んで、をした。
大船渡の弟夫妻もとりあえず元気で(しかし、ハードワークで疲れているようではあった)酒を飲んだ。被災した工場の写真なんかも見せてもらいながら(経理用の写真なので全然雰囲気が伝わらないけど、と言ってたが)。アマタケ、という鴨や鶏を作ってる会社。鶏肉おいしいです。少し高いですが。東武ストアや小田急ox、ゆりストア、オリンピック、クイーンズ伊勢丹、なんかで売ってます。「南部どり」応援よろしく!!
5日からは教室開始。やっぱり楽しい。
8日、9日は、ヒッポの富士山合宿で息子と二人で御殿場に行く予定だったが、彼が7日から発熱。インフルエンザA型とわかり、残念だが、キャンセル。すぐにタミフル処方されたが、39度5分を超えるくらい熱がでて、下がったのが昨日。妻と娘は温泉へ行ったので、2日間、だらだら看病しながら、リビングの整理と確定申告の入力。IKEAで入手したいろいろを装着したり、やたらに洋灯吊をつけたり、引き出しにボール紙を敷いたり、リモコンやお弁当袋の箱に仕切りをつくったり、そういう細かいことをやった。おかげで少し片付いてきた。教室も何年もかかって少しずつ片付いたので、自宅も少しずつそうしてる。(テレビとか本とかだと、な〜んかすぐに片付きそうなことを言う場合が多いけど、無理だよ。)
学校は今日からだけど、うちの子の登校は木曜から。まだ、(好きな)片付けができる。ああ。
2012年1月10日 本の場 | 個別ページ | コメント(0)
構造動作トレーニング他
今年もあと3日ちょっと。
この間の日曜はほぼ月一で行ってる構造動作セミナー(第19回、自分の14回目)。
今回は「基礎」講座。文字通り、股関節の動く感じを味わうところから。また、久しぶりにゆっくり走りをやっていただいてよかった。
いずれにせよ、よくわかってないことがよくわかった。背骨痛になってるのは、股関節で曲がろうというつもりなだけで、股関節が動いてないのに無理して前に行こうとして背骨で曲がっちゃって痛めてるのだし、ゆっくり走りでは、終了後に体がゆるんだ感じがないのは、動きが違うわけだし。
もう少しよく自分を観察しないとほんとだめだな、と思いました。
座った状態での、股関節を使ってのおじぎ運動で、座骨結節の動きを触りながら、股関節の回転を感じること。足指の握りと腹圧の練習。
これをちゃんとやる。開脚とか股割とか、格好つけずに。全然それどころじゃあなく動いてないからね、自分。
あと、ゆっくり走りは面白いから続けてるのだけど、足首を固めてしまっているらしい。足首を柔らかく使う、どういうことなんだ〜。おいおいわかっていく予定。(うちの製本教室で、カッター使うとき、力を入れないように、って言うんだけど、な〜かなか力が抜けないの、みんな。力を抜いてください!って言われてるみんなの気持ち、わかるよ。あ〜。)
太極拳やってるかたへ、中島先生がちょっと説明してるのを横で見て、それがな〜るほど〜という感じだった。立って股関節から曲がって前傾になった状態から、膝を曲げることで体を立てると、まーぶー(馬歩)というのか、太極拳の基本の立つ型になる、と。
月曜はヒッポの友人(石巻出身)の、写真を送るボランティアに息子と参加した。
行ってみるまでどういうことをするのかよくわからなかったのだが、カメラマンが現地へ行って撮影した写真(スタジオで撮った白バックの肖像写真)を額に入れる、そして写っている方に手紙を書いて、同封して、贈る、というもの。
写真で出逢った、知らない方に手紙を書く、という体験が新鮮だった。息子(小1)は写真からそのまま顔の絵を描いていた。何を書いたらいいのかわからないのだが、「3月11日そのときどうしていたとか、自分はどういう人で、とか、そういうことを書いたら」と、中学生の書いた手紙を例として見せてもらったりしてアドバイスされながら、なんとか書いた。
なんとなくいい事のような気がする。わからないけどね。
自分の作業は教室展図録。型は決まったが、ケースが意外と手こずる。クリアファイルを改造してミシンで縫うのだが、大分以前にも似た仕様のものを作ったことがあるのに、ミシンなれしてないので、糸や針の太さの選択や、位置のキープの仕方のまずさのため、うまくいかず、作業の流れを決めるのに大分時間がかかってしまう。微妙なサイズの違いで本が気持ちよく収まるかどうかも変わるので最終的な寸法のジグを作るのも手間取る。
本の表紙の貼り合わせも結構な手間。
てなことしながら残りの日の2日分くらいは大掃除しよう。掃除というよりは整理。
元旦に少しは素敵なリビング、な感じにしたいよ。(折角設計してもらったのに、ね。)
図書館から借りた本は、「怒らないこと2」(アルボムッレ・スマナサーラ著 サンガ刊)と「連塾 方法日本1 神仏たちの秘密」(松岡正剛著 春秋社刊)。読めるかな。前週に借りた、川田順造著の二冊も延長して年越し、だし。
2011年12月28日 本の場 | 個別ページ | コメント(1)
zapf展行ってきました
六本木のルベインで今日から始まった(25日(日)まで)「ヘルマン・ツァップ&グドルン・ツァップ カリグラフィーの世界」に行ってきました。震災の紆余曲折を乗り越えて実現したこの展示。企画運営されている方々の苦労も少し伺っていたので、本当に実現できてよかったなと思いました。少し早めにうかがった展示では、静かに文字をながめることができて、よかったです。カリグラフィーや文字デザインはよく知らない世界なのですが、自分の製本の教室の関係でいろいろと教えていただいたり、見る機会も与えられたり、といった感じ。
なので、単純にじっくりと字を眺めてきました。いつもはヒッポで音をまねしてるだけのドイツ語をこんな音かなとか想像しながら眺めたり。リルケの「若き詩人への手紙」だよ〜これは、とか。星の王子さまの、どの部分なんだろう、ってちゃんと読めないフランス語の音をまたわかんないなりに口づさんでみたり。ちなみにこれらはグドルンさんの直筆の作品。本を書いてる(なんていったらいいのかな、活字サイズの字で、活字のような組みで、でも書いてる)作品もあって、あー、すごくきれい。と思いました。
どうぞ、貴重な機会ですから、是非、会場でじっくりご覧ください。と、本当に思います。
レセプションでは、小林章さんのツァップさんとの出会いやらお仕事やらを、撮りたての写真も含めてながめながら、ドイツからスカイプでお話いただいたり(会場のサーバ?がだめでiPhoneからの音声だけでしたがとても面白かったです)、嘉瑞工房さんからはヘルマンさんの(カリグラフィー)教育用のヴィデオを特別に見せていただいたりと、濃い時間でした。
2011年9月13日 本の場 | 個別ページ | コメント(0)
夏、まとめ
この夏は、ひたすら片付け、と子供の宿題(いわゆる自由研究ですね。1年生なんで初夏休みで、親の私、力入りました!)に明け暮れました。
生活を再構築するための期間が夏前からはじまり、続いてます。
空間、時間、お金。それを整理して、把握して、っていうことを地道に積み重ねてまあ、少しでも理解していけば、見えてくるものもあるか、と。
とりあえず、動けるスペースを確保するために、ものを減らして、整理して、何がどこにあるのか見えるようにして。今はそれも続いてるけど、家族(最小単位の社会、ですかね)の時間をどうやりくりするのか、という局面があらわれて来てます。
もう、「そんなの当たり前だよね、子供寝るの9時でしょ。」みたいなことが実行できてなかったわけです。でも、ここのところ、9時半就寝、のような状態にようやく迫ってきました。結果、朝、ちゃんとゆっくり走りをし、子供とバットとボール遊びもし、というのも定着できてきました。
さて夏は教室を休みにしていたので、いつもは月1でしか参加できな構造動作トレーニングに7月、8月とも2回づつ参加できました。その前から背骨痛がなんとなくあるのだが、股関節が少しは感覚できてきたかな、と、五里霧中な感じではなくなってきました。しゃがむのが苦手でなくなりたい。
そして子供の自由研究は、いっしょにノートを製本して、それに昆虫を描かせてみました。
結構がんがん色鉛筆で描いていて、かなりうれしかったし面白かったです。なんでもえり好みをあまりしないで描いてました。これはコフキコガネを描いてるところです。
で、私自身の昆虫嗜好が再燃でした。
すると、虫が寄ってくるのでまた面白い。
なんといっても、しばらく外出して家をあけていたら、窓の目の前に大きなクモの巣がはらていて、毎日のようにアブラゼミがかかってしまう。で、オニグモがセミをぐるぐるまきに。ところが数日したら、そのオニグモがベッコウバチに狩られてしまった。
窓から見るといつも見た事のない大きな蜂がいるので、子供に描かせるのにうってつけ、と思って網をもって行ったら、オニグモが運ばれているとこでした。
ネットで見ると、フタモンベッコウという種類のよう。
身近(東京、世田谷)にもこんな蜂が生息してるんだ〜と感動しました。オニグモ自体もコガネグモやジョロウグモと違って、なんか見かけるとちょっとうれしい感じの少し少ない生息数なものなので。
さて、今は月末のI大学の集中講義へ向けて準備中です。
2011年9月 7日 本の場 | 個別ページ | コメント(0)
自分をコントロール
先週は、仙台の生徒さん、教室にいらっしゃいました。
やっぱり最初の1時間くらいはしゃべってしまった。
うちの教室では、去年の教室展示をきっかけにメーリングリスト(というのかな)をやりだしています。
結果、どんな人が教室に来てるの?(1クラス3人だから他の時間の人のことを知りにくい)とか、興味が近いわけだから、注目の展示の情報とか、その感想とか、いろいろの情報のやりとりが活性化しました。
今回の災害でも、仙台のMさんがみんなに心配されたのですが、
普段からたくましいとは思っていたが、こんな時こそやっぱりね〜、という様子に、逆にみんなが元気付けられました。
大地震の前日かそのくらいの震度5(?)くらいの地震で、専門家がテレビで「これでしばらく宮城沖の大きな地震はないでしょう」って言ったのを聞いて、おかしい、絶対違う、って思ったんだって。川が濁っていたし、鳥の動きが普段と違っていたから、だって。
それで風呂の水をはって、夜中にコンビニで水を買って、避難用リュックを玄関に置いて、翌日出勤。で、地震。その夜もカセットコンロでご飯をたいて知り合いにおにぎりを作ってあげる余裕はあった、と。
その後も夜中に懐中電灯で街の様子を見てあるいたりして、状態を把握。
ネット情報で、みんなが同じことを同時に知り、お店などに集中するより、携帯を持たない彼女は足で稼いだ情報で一歩早く動く事ができ、それがものすごく有効だった、と。
ガソリンを求める行列に横入りする人に注意をして活を入れたり、
知り合いのうちにコンロと水をもって、出張炊き出ししたり。
本当に、すごいな〜と思いました。
自分にとっては、
平常心を保つのにどうしたらいい?っていう問題です。
平常心が無かったら、もうなんもならんです。
というか普段からの練習というのか、いつもそうしてる、っていうのかそういうのが大事だな、と思いました。
すぐに我を忘れちゃうからな〜私なんか。で、人と比べて全然ダメな部分でも、自分としては前よりはましになったな、っていうように自分をほめながら、少しでもましにしていくしかないね。自分がどういうダメさかとちゃんと自覚して。(これがつらいから進展しないわけですが)
ちゃんと自分で考えて、ちゃんと仕事してれば、ちゃんと生きてるってことですね。
原発のことを読んだり聞いたりしている中で、福島第一は、自分で一から考えたものでなく、GEで設計されたものを受け取って使っているという割合が大きかったというのがあり、いざという事態になった時に現場の知恵みたいのが機能しようがなかったというような意見があり、考えさせられた。(製本の時、自分がやったことしか本当にはわかんないな、と常々思っている。)
被曝ってどういうことなの、とか放射線って何、と知って行くことが大事だ。
と思う。そう、仙台のMさんに言った。
「それはそうだと思うけど、もし知って不安になるだけで判断や行動が鈍るようなことがあるなら知ったって無意味」というのが彼女の答え。
そうとうな勉強をして専門家級に理解をしないと無意味どころか、逆に自分の首をしめることになる。しかし、やっぱり私は知りたいんだな。そういう生半可さが業なんだろうな、私の。
2011年4月 5日 本の場 | 個別ページ | コメント(4)
元気でないけど、
こんな時こそ「自分というものが問われる」なんて思ってしまい、元気が出ないです。
しかし、それじゃあ、全くしょうがない。
「平常心」と言い聞かせてもそれはそうはならないので下記紹介します。
友人の宮下君のページでは、原子力資料情報室のことを教えてくれてます。私は全然知らなくて、こういう事態になってから見てみました。
友人杉岡さんの教えてくれた後藤政志さんのレクチャーも同じところで行われたものです。
今日は、普段の水曜のもろもろのものがお休みになったので、上記を見ていました。
もどれないところに来てしまった、今。
自分のことは自分で、と思うけど、本当に友人って大事だなと思っています。
感謝です。
めげずにいきます。
2011年3月16日 本の場 | 個別ページ | コメント(2)
観察→考える→改善
昨日は、ヒッポファミリークラブの、春の交流(ホームステイ)の準備会が、渋谷の本部で。またまた、ここに来るメンバーの元気に、圧倒されそうになるが、
これが、ヒッポ。
いろいろなダンス、歌をみんなで、大暴れで、大声で、やって、すごい。
現場で、実際に人との間におこることで、自分を磨くっていうか、そういう感じ。
(韓流ドラマもちょっと見てみよう・・・)
さて、
時間をどう使うかは、自分の自由。
私の場合、この10年位、木・金・土を手で作る本の教室にあてている。
それだって、一人でやってるわけだから時間変更やら、やろうと思えば自分の判断だけでかなり簡単に動かすことができる。ましてや、月・火・水の時間の使い方は本当に自分次第。
が、使いこなせていない。
整理しなければならない諸々がたまっていたり、受けてる仕事が滞ったり・・・
練習したい技法の練習をさぼってたり。(でも先週は、小口金付けの「付く」感じが少し掴めたかな、と思えたのがよかった・・・。気乗りしないまま試していると本当に観察ができていないのがよくわかった。いつでも「なぜ」付かないのかとかそいう視点が必要だ。うまくいかなくていらいらすると、事実に対して冷静な視点がなくなって解決できるものもできなくなる。)
ともかく、見直しが必要。身体、生活、頭、仕事。いろいろな技法書やテレビやネットの情報がその場の役にたつことはあるけど、基本は、自分で観察して、何が問題なのかを発見し、改善の手を打つ、ということだ。そして、打った手が、新習慣として根付く(つまり身体に入る)まで、意志を少し使う。
まあまあうまく根付いている習慣は、朝のゆっくり走り。去年8月から、一応続いてる。
(数日できない、とかはあるけど)
あと、整理は、ずっとやってる。スペースができると、今まで思いついてなかったやり方を思いついたりして、それなりに効果が出てる。で、気づいてきたのは、収納場所を誰にもわかるようにしておけば、人にたのんでやってもらうことが可能になる、ということ。
教室では、生徒さんがもっと自分の判断で作業できる。
家では、子供にもっとお手伝いさせられる。
その結果自分の使える時間が増える。
少しずつの進展はあるし、それを喜びつつも、
より遠くをみないとな。(何をするのに生きてるんだろう?)
自分をコントロールできるように。
いらいらしないように。
それが、我慢ではなく。
最後に思い出した。
3月の韓国ホームステイに向けて、自己紹介のファイルを作るのに子供に写真をとってもらった。太極拳のポーズをしたり、できない股割りもやってみたり。
それで、写真見たら、全然骨盤起きてない。
がっかりだが、これも、観察→なぜだめ?→改善、というプロセスだ。
2011年2月 7日 本の場 | 個別ページ | コメント(0)
循環
去年の教室展後から、少しずつウェイティングの人たちに入ってもらっているため、ちょっと教室の雰囲気が新鮮になってる感じがする。
教室、自宅とも片付け推進運動は継続中。
その結果わかってきたのは、引き出しや他の収納も教室の定位置(月謝制)の埋め方も六〜七割程度がいいということ。
教室については一時期、月謝制を満員にしたことがあったのだが、そうすると、都合の悪くなった人が時間を変更することが困難だし、スポットの人や地方から来る人が受講できない状態になった。身動きがとれなくてこちらまで息苦しくなる。
今は7割程度。変更がしやすいし、スポットの人もちょくちょく来れる。はじめての人と顔があうことになって話が新鮮。
(というわけで現在ウェイティング中の方、しばしお待ちを)
収納も、箱いっぱいに道具や材料を入れたりすると、表層のものしか見えなくて、中のものを取り出すのがストレス、または表面のことしか把握できてない。結果要らないものが温存されてしまう。
循環が大切だ。(生きている、ということは動的平衡をキープすること。)
そのためには、一見なにも使われてないスペースを確保しておくことが本当に大事。
うちは畳部屋に布団敷いて寝てるのだが、寝る以外にあまり使ってない。だからうっかりすると敷きっぱなしになったりする。しかし、やっぱり朝ごとに畳の状態に戻した方がいい。予測してないことがおこって、使うことになり、それからたたむのでは疲れる。
何もない畳の状態なら、すぐにいろんな事態に対応できる。うむ(和服で言いそう)。こうでなくっちゃ。
日本人の生活ってこういう感じのところが本来のような気がする。
狭いところを上手に使う。そういう手近なところから、変えていこう。
と、いうわけで、もう少し技(?)が進展すると、仕事もてきぱきと仕上がる予定なのだが、そちらがまだまだで・・・・・・
2011年1月 9日 本の場 | 個別ページ | コメント(0)
本年も、ありがとうございました
仕事が片付かないまま、暮れていく、年の瀬です。毎年です。すみません。
(仕事をご依頼いただいてる方、特に、すみません。いつもお待たせしてしまい・・・)
それはさておき、今年は「つきもの」をおとして行った一年だったような気がしています。
それがよいことなのか悪いことなのか、はっきりしませんが、
自分では「よい」と思う方へ変化していってるという確信はあるので、
自分では納得しています。(こんな書き方をするのも、なんとなく周りがあまりそうも思ってないかな〜、な〜んて思うから。要するに「勝手にやってる感」が自分にあるってことですな。そこらへん謙虚に、「ご無理ごもっとも、そこをなんとか」でいかなきゃ。)
で、見事、12月は2回も38度代の熱を出してしまいました。2回とも半日程度で熱は下がった(その時点まで薬はなし、その後ちゃんと受診して薬のみました)のですが、年初に比べると6キロくらい体重が減っていて(BMIとかそういうのからすれば、年初が多すぎで今が適正ですが、)、弟からは「免疫力低下」を指摘されました。そうかもしれません。いや、発熱は厳然たる事実なので、真摯にうけとめ、体力の維持に努めなければなりません。
数字のトリックに嵌められてはいけませんが。たとえば、メタボ判定。腹囲85センチ以下、人によっていろいろの身体だからそれでわかるわけないでしょう、ですが、数値化されたらなんとなく数値が気になってくる。
つきものを落としていって、来年はいろいろな「次」が始まると思います。
まだまだ、吐かなきゃいけないものは多いけど、吐き出すきっかけは掴んだ気がするので。
では、よいお年を。
2010年12月28日 本の場 | 個別ページ | コメント(0)
骨董市
昨日は、東京美術倶楽部の「東美正札会」へ行った。案内のDMにある通り、美術骨董市の決定版。洋画、日本画から掛け軸、お茶の様々な道具、などなど、ものすごい数のバラエティに富んだものものが、広いフロアに4階分も、所狭しとならんでいた。
ヒッポで知り合った、中国人留学生が、書道の掛け軸を見たいというので、知り合いの古美術商の方にこの会を紹介してもらって、ご一緒していただいた。
それまでなんとなく知ってはいても、特にきっかけもなく、敷居も高い感じがし、行く機会がなかったのが、またとない、いい機会となった。
物たちは、それぞれに魅力を放っていた。
欲しくなる、ってどういう感じ?
物の魔力に絡めとられる?
自分が物に憑かれてしまう?
子供の時に、「ビートルズのレコードが全部欲しい」とか「ヤンコウスキーキリガが採集したいな〜」(蛾を集めてた)とか、カタログや図鑑を眺めて飽きない、あの感じだな。
最近はその気持ちはあまりない。
ご一緒していただいた、古美術商の方が、茶道の時の作法や取り合わせなどについて説明してくださる。お茶をまるで知らない私には新鮮。
何が美しくて、何が価値があるのか。その世界の特徴を知るとわかって来るのだ。で、そうなってくると楽しいのだ。
そういうありかたをしているのは、美術骨董、学問、文学、などなど、なんでもそうだろう。「違いのわかる男や女」になっちゃうのだ。
で、私は、シロウトでいたいな、と思った。
いや、シロウトでいいや、かな?
いや、シロウト以外の何者でもなくて、良かった、かな?
で、周時代のフクロウの青銅器が気になった私だった。
2010年12月 6日 本の場 | 個別ページ | コメント(0)
雑感
やっと、「ここ」にたどりついた感。
「ここ」というのはこのブログの場。特に忙しいわけではないのだが、いろいろとやることがあって、このブログの場に帰ってくることができなかった。まだ、ブログを書く時間が、きちんと、「ここ」と特定されて、生活に組み込まれていないのだ。
それと、自分の書きたい気持ちが、教室のメーリングリストなんかで解消されている、ということもある。書きたい気持ち、のエネルギー(言ってみれば、衝動)でブログを書いているわけで、それだと不定期になるし、ちゃんと書くこともできないかもしれない。
ブログはなんのために書いてるか?
それは、今こうしてる、こんなこと考えてる、って社会に向って、自分の存在を、とりあえず表示しておくため。
整理整頓は引き続き、実行中。多分、それで、自分が再構築されて行ってはいる。
一生の趣味、とか言って。(しかし、本当のところは多分、ある時点まで行って、区切りがくるような気は、する。)
「手で作る本の教室」は私のメインの仕事。週3日まるまる、みんなとしゃべったり、作業してもらったり、自分も作業したり、毎回勉強。それ以外、受けてる仕事を他の日にやってるのだが、作業そのものをしている時間は少なく、すこーしずつ進行します。家事や雑事が多いです。足りない技量を補う練習も不足です。今はひとつづつ、しっかりとやっていかねば。
2010年11月30日 本の場 | 個別ページ | コメント(0)
主夫な8月
8月は教室をお休みにしているので、普段より主夫度が高まる。(といっても娘の弁当担当は相変わらず妻だし、ちゃんと「しゅふ」しているとはとても言えない程度であるが。)
で、9月の教室展のデータの入力とか、
この機会になんとか「いつでも片付いていて、すみやかに作業がすすむ」体制作りをしようといろいろ片付けたり、
製本の作業も、
とやっていると、どれも少しずつは進むが、あっという間に保育園に子供を迎えにいく18時になってしまう。でも、こういう進め方がやっぱり性にあってると思うので、それぞれの作業に少しでも熟達して効率をあげていくしかない。(何年やってるの?と思うけどね。整理がだめだったからな〜。少しずつはましになってるが。)
保育園の送りの時にとおる畑のわきの野菜販売で、いろいろ買う。
今日は空芯菜、ナス、そして葉唐辛子。
だいたいみんな一束100円なので、うれしい。
あまりよく見ないでモロヘイヤだと思って買ったら葉唐辛子だった。
多分はじめて調理。佃煮風にしてみたが、辛みは弱くて食べやすかった。(緑の実のところは少し大きくなってるのはちゃんと辛かった)
ここの畑脇販売は、けっこう面白いものを売っている。ヤーコンとか名前忘れたけどフダンソウみたいなのとか、アシタバ、甘唐辛子などなど。そして畑が狭いといえば狭いのだが、整然と分けられていて美しい。おじさん二人ともすっかり顔なじみになりました。
2010年8月21日 本の場 | 個別ページ | コメント(0)
避暑
お盆というか、夏休み、は、軽井沢の両親の別荘で過ごしました。
子供のころから、夏休みの何日かをそこで過ごすのが、大変な楽しみでした。
その中の最大の楽しみが、誘蛾灯をつけての、灯火採集。夜は、光に集まる昆虫を眺めたり、早起きして、静かに残っている蛾を採集したり。朝は鳥よりも早く起きないと、蛾を食べられてしまう。昆虫を標本にすること自体は小学校の高学年から、なんとなく気がすすまなくなり、中学でやめてしまいました。(その前あたりから、急速に集まる虫の数が減って、それは別荘地の開発が進んだからか、と思ったのですが、もっと広い地域での全体的な傾向のような気が今ではしています。たとえば、農薬の使用とか?)
で、明かりをつけて昆虫を集めるのは、未だに大好き。
と同時に、なんとなく別荘に行く、ということを声を大にしては言えない感じの引け目がありました。祖父母の方針で、親や祖父母を「さま」づけで呼ぶというのが、同じように友達の前では、恥ずかしい。まあ、お坊っちゃま、と見られたくなかったんでしょう。
今、うちの子供たちは私をおとーちゃんだったりおとうさんだったりと呼んでいるし、別荘にも友達を呼んだり、全然そんなことは気にしてない様子でうらやましい。
今年は、折角買ったのにあまり使ってなかった、デジカメで写真を撮ってみました。
拡大すると、肉眼で見えない昆虫の形が見えて、「すごいな〜」と。
あとで名前を調べたいと、植物や昆虫の写真を撮り、
そうやってるうちにピントの合わせ方とか画面表示の意味が少しはわかって、家族のスナップも撮ってみたり。
バルーンアートのようなオトシブミの仲間
天狗のようなアワフキムシ
ウドの花にもぐり込んで幸せそうなハサミムシ
2010年8月18日 本の場 | 個別ページ | コメント(1)
8月はじまる
携帯がこわれ、昨日、機種変更してきました。
幸い、画面がだめになっただけでデータはコピーできた。
前に機種変更してから、5年はたってる。
すっかり、新機種に興味を失っている自分。値引きになってるものにしました。(年をとるってこういうこと?)
8月は教室はお休み。
9月は12日に三越でワークショップをする(NUNO WORKSさんの生地を使った文庫ハードカバー化)、そのあと9月14日から教室展。
昨日はうちの母が毎年参加してる世田谷区民絵画展の搬入に一緒に行ってきました。で、この展示は教室展と同じ区民ギャラリーで9月29日から。
同時開催(?)なのが世田谷美術館の「ザ・コレクション・ヴィンタートゥール」8月7日から10月11日。ゴッホやモネなどなどのとてもよいコレクションを持っているスイスの美術館の展示。(某出版社で海外の美術作品などの写真発注をしている妻がここの美術館はとっても対応迅速だし丁寧、と言ってました。余談。)