本の場:●本の場● 山崎曜 YAMAZAKI YO 手工製本家 メディアとして主役を降りて久しい「本」を、今までとは別の、美や造形として輝かせて、新たな「もの」として存在させたい。

『手づくり製本の本』まもなく出ます


51ZPspy6sJL._SL500_AA300_.jpg

去年後半取材を受けた、「手づくり製本の本」(嶋崎千秋著、誠文堂新光社刊)がまもなく出ます。アマゾンにも表紙画像がでたので、お知らせ。アマゾンでの紹介文は以下。

「製本作家の作る、中綴じや和綴じなどの製本作品から、かわいらしい豆本、プロダクトデザイナーやコラージュ作家が作る製本作品まで、計9名の作家さんの作る、いろいろな手製本を紹介。実際に使っているものや思い出深いものなども含め、ジャンルを問わず掲載しています。さらに作家さんのお気に入りの一品の作り方を手順を追って写真で解説し、実際に作れるお役立ちの本でもあります。製本を行う際に知っておきたい、基礎知識や本の名称などもわかりやすく解説した、製本好き必見の書籍です。」

私は、「製本作業のコツ」みたいのも紹介させてもらいました。
幅定規だの、紙定規だの、結構マニアックかもしれないものも載せてくれて、楽しかったです。
表紙も私の製本の写真でうれしいです。
是非見てみてください。
もちろん製本仲間(?)の西尾彩さん、井上夏生さん、赤井都さんやデザイナーさんたちのページも楽しみ。






2012年1月10日 本の場 | | コメント(3)

講演「フランスの美術装丁・人との出会い」



●私の師匠、大家(おおいえ)利夫さんの講演が、あります。

講演「フランスの美術装丁 ・人との出会い」  
講師 : 大家利夫(指月社社主)  会場 : 東京古書会館 地下ホール  
日時 : 10月31日(月) 14:00-15:30  入場無料

共催:東京製本倶楽部  神田古書店連盟 
東京古書会館 〒101─0052 東京都千代田区神田小川町3─22
TEL 03-3293-0161(代) FAX 03-3291-5353
本の街のオフィシャルサイト「Book Town じんぼう」http://jimbou.info

1960年代末から70年代半ばまで、フランスの現場で修行し、仕事をしてきた大家さん。
その後も、日本で、驚くべき本を生み出し続けています。
現場を知るものの貴重なお話が聞けることまちがいなしです。
是非おでかけください。



また、神田古本まつりでは、ルリユールの方たちの展示も今日から。

Bookshelf "Reliure"
「ルリユールの本棚」 in 第52回「東京名物 神田古本まつり」

現代作家による創作ルリユール作品の展示とともに、西洋の製本の歴史や使われる素材、技法の紹介など、書物のもつ多彩な魅力をご紹介いたします。  
会場 :東京古書会館 2階展示室 千代田区神田小川町3-22 
     TEL.03-3293-0161  
期間 :10月27日(木)-11月3日(木・祝) 
     11:00-18:30(最終日は18:00まで) 入場無料


どちらも入場無料!ものすごくお得なイベントです。


2011年10月27日 本の場 | | コメント(0)

8月は教室お休みです


たいへんご無沙汰となってしまいました。
また、ぼちぼちと書いていこうと思います。
8月は毎年教室はお休みにしてます。(2階で屋根の照り返しがすごくて、お休みにしていてよかった、と今年は特に思います。)9月の教室空き状況は近々アップします。


原発をはじめ、いろいろな時事問題について、書きたくない、書くのに自信がない、みたいなことで、ブログから遠ざかっていたわけですね。

なさけない自分を自覚しつつ、そう思ったってそれだけでは全く意味がないので、
うっちゃっておいて、
とりあえず言えることは言って。


去年の「手で作る本の教室展」2の図録、本当にぼちぼち進行中なんですが、やっと製本の仕様が決まり、進められるようになってきました。印刷が出来てくるのが楽しみです。








2011年7月30日 本の場 | | コメント(2)

メニュー

アーカイブ